悪いことはできませんね、どこから足がつくか!『蚊を叩き潰したのが運の尽き! 中国の空き巣逮捕のきっかけは「吸われた血」』


蚊を叩き潰したのが運の尽き! 中国の空き巣逮捕のきっかけは「吸われた血」
 刺されるのが我慢できないのは分かるけど……蚊を殺したばかりに逮捕された中国の空き巣が話題になっている。  福建省福州市で6月11日、高級マンション…
(出典:日刊ゲンダイDIGITAL)


刺されるのが我慢できないのは分かるけど……蚊を殺したばかりに逮捕された中国の空き巣が話題になっている。

福建省福州市で6月11日、高級マンションの一室に空き巣が侵入し、金品を盗んで逃げた。

同市公安局が現場検証したところ、玄関のドアが内側から施錠されていたことなどから、犯人はバルコニーをよじ登って窓から侵入し、“仕事”を終わらせた後、また窓から逃走したようだった。

また真っ白い壁に小さな血痕が2つ残されていた(写真)。ヒトの血をたっぷり吸った蚊を叩き潰した跡だった。

〈マンションは新築だ。住人ならきれいに拭くんじゃないか?〉

そう思った公安職員は、〈この血は犯人のものかもしれない〉と考えて血液サンプルを採集し、DNA検査に回した。

結果はビンゴ! データベースに記録されていた前科のある柴という姓の男(名前は非公開)のDNAと一致したのだ。すぐに手配したところ、犯罪発生から19日後の6月30日、福州市に隣接する福清市で柴を逮捕できた。

取り調べの結果、柴は他に3件の空き巣をはたらいていたことも自白したそうだ。

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虫垂炎なら病気じゃないね、早い回復を!『中居正広さんが入院、総合司会予定のTBS「音楽の日」など出演見合わせ』


中居正広さんが入院、総合司会予定のTBS「音楽の日」など出演見合わせ
 タレントの中居正広さん(49)が、急性虫垂炎のため入院していると16日、所属事務所が発表した。総合司会を務める予定だった同日放送のTBS「音楽の日…
(出典:読売新聞オンライン)


タレントの中居正広さん(49)が、急性虫垂炎のため入院していると16日、所属事務所が発表した。総合司会を務める予定だった同日放送のTBS「音楽の日2022」などへの出演は見合わせた。

 所属事務所の公式ホームページによると、7月14日から急性虫垂炎のため入院しており、医師と相談の上、数日、休養するという。

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日本国民は感情を示さない故に不平不満不安が爆発した時の連鎖が怖い!『原敬、浜口雄幸、犬養毅…一世紀前の暗殺連鎖の時代と現代の不気味な共通点』


原敬、浜口雄幸、犬養毅…一世紀前の暗殺連鎖の時代と現代の不気味な共通点
 (朝比奈 一郎:青山社中筆頭代表・CEO)  7月8日、安倍晋三元総理が奈良市での選挙演説中に背後から銃撃され、命を落とされました。「安倍元総理、…
(出典:JBpress)


7月8日、安倍晋三元総理が奈良市での選挙演説中に背後から銃撃され、命を落とされました。「安倍元総理、撃たれる」との一報が入った時、なんとか一命をとりとめてもらいたいと願ったのですが、このような痛ましい結末となってしまったこと、残念極まりありません。謹んでご冥福をお祈りしたいと思います。

 それにしても21世紀の日本でこんなことが起こるとは、事件が起きるまで想像もしていませんでした。犯人による凶暴な行為に愕然とするばかりですが、冷静になって歴史を振り返ると、およそ約100年前の日本と非常に状況が似ていることに気が付きました。

1920~30年代の日本です。

現職総理や元総理の暗殺が相次いだ時代
 この当時、政治家の暗殺が相次ぎました。1921年、当時の総理大臣・原敬が東京駅で国鉄職員によって刺殺されます。1930年にはやはり総理大臣の浜口雄幸が東京駅で右翼団体のメンバーにより狙撃されます。一時的に回復した浜口でしたが、そのときの傷が原因で翌年亡くなりました。

さらに1932年には総理大臣・犬養毅が公邸で青年将校により射殺(五・一五事件)、1936年には当時の大蔵大臣で元総理大臣の高橋是清が自宅に押し入ってきた青年将校に射殺されています(二・二六事件)。時の総理だった岡田啓介はかろうじて難を逃れますが、殺害されていても不思議はない状況でした。

現職総理や総理大臣経験者だけでも、この短期間にこれほどの人々が暗殺されているのです。

 犯人たちの動機はそれぞれですが、背景としては当時の社会を取り巻く不安と不満がありました。しかし、政界の要人たちが次々と命を奪われたことで、当時の日本では国家のかじ取りを行う人材がいなくなるという事態になります。政治家に代わって軍部が国家を統治しようとし始めていた時代でした。

現代と似通う世相
 経済面から言えば、このころは恐慌の連続でした。

1923年の震災恐慌、1927年の金融恐慌、1929年の世界恐慌とそれに伴う1930年の昭和恐慌……。こうした経済危機だけでなく関東大震災もありました。当然のように国家財政も悪化し、国民は日々の生活に大きな不安を抱えている時代でした。

 一方で財閥に代表される資本家は大いに富を蓄えていたので、激しい格差社会が出現しました。そうした意味では、庶民の間に不満も鬱積していました。

1914年には第一次世界大戦に日本も参戦(~1918)、1931年に満州事変、1937年からは日中戦争に突入。そして1941年の太平洋戦争へという破滅の道に日本は突き進むのです。

 現代の日本の世情はどうでしょうか。1991年のバブル崩壊以降、一時的に景気が好転した時代もありましたが、基本的にはおよそ30年もの間、国民生活にとっては厳しい時代が続いています。財政悪化は言わずもがな、社会階層の固定化が進み、貧富の格差が拡大中です。さらに最近は円安と物価高で、わたしたちの生活はじりじりと脅かされています。

 そのうえ、東日本大震災をはじめとする震災が相次ぎ、新型コロナによるパンデミックで社会不安は増大しました。いま、かなり多くの国民が不安と不満を抱えているのではないでしょうか。

 さらに、もはや過去の時代のものと思われていた侵略戦争がロシアによって行われました。日本の周囲を見ても、北朝鮮は各種ミサイルを当たり前のように日本海に向けて発射してきていますし、中国が台湾、さらには尖閣諸島を武力で占拠しようとする可能性も日に日に高まっています。

 どうでしょうか。このように見てくると世相的にも、国民の心理状態的にも、1920~30年代と現代とは極めて似通っていると思えてこないでしょうか。

 そこに起こった安倍元総理に対する凶行です。2つの時代にはあまりにも共通点が多いと言わざるを得ません。

 だとすれば、現在は極めて危うい時代の曲がり角にきていると認識すべきです。この転換点で、私たちは100年前の歴史の教訓に学ばなければなりません。

全体主義の台頭を許すな
 一つは、要人に対する襲撃がこれ以上起こらないようにすることです。前述の原敬を刺殺した犯人は、同じ年に実業家・安田善次郎が右翼の活動家に刺殺された事件に刺激を受けて犯行に及んだとも言われています。つまり、こうしたテロ行為は連鎖する恐れがあります。

 社会に対する不満や不安が高まると、その感情をいつ、だれが、どのような形で暴発させるか予想は難しいかも知れませんが、暴力による言論封殺やましてや暗殺などという行為は、民主主義社会の自殺行為です。絶対に起こしてはなりません。

 もう一つは、社会が全体主義化することを防がなければならないということです。団結を強調するあまり、言論封殺をしたり、暴力的行為で異なる意見を持つ者を襲ったりしてはならないということです。

 経済的・社会的不安によって社会が圧迫されると、国民の間に分断が生まれやすくなります。そういう混乱の時代になると、台頭しやすくなるのが全体主義です。

 およそ100年前、格差社会の中で恵まれない境遇にあった人たちは、労働運動に救いを求めました。1920年には第一回のメーデーが行われます。人々はマルクス主義を信奉し、「労働者は団結せよ」ということでインターナショナルが流行りました。しかし、一部は過激化し、異なる意見を封殺するべく、運動内部での抑圧が過度に進みました。

 一方、経済的・軍事的な危機の中で右傾化する人たちも増加しました。こうした人々は、最終的には軍部を中心にした総力戦体制に突き進んでいきます。この動きが、言論封殺や特高による思想統制などに進んで行ったことは歴史上明らかです。

 両者は、左右の違いこそあれ、いずれも全体主義的傾向を強く持った集団です。混乱の時期に、意思決定を一本化してまとまって行動しよう、というのは間違った行為ではないと思います。しかし、意思決定前の討論・意見表出の段階から、言論を封殺したり、いわんや暴力で動きを封じ込めたりすることは絶対に許してはなりません。

 両者は衝突しましたが、やがて軍部が国家の主導権を握るようになり、日本は先の大戦に突き進んでいったのです。日本国民を待っていたのは、数えきれないほどの悲劇でした。

 他国による脅威が増し、防衛費が増額され、日本はひょっとすると再び他国と戦火を交える可能性も完全には否定できません。

 目の前の生活、あるいは近い将来の生活に不安や不満を抱えている国民は多いと思います。そうした中で、安倍元総理の銃撃というショッキングな事件が起きました。安田善次郎暗殺に刺激を受けて原敬を刺した男がいたように、これをきっかけに衝動的な行動に走る人物が出てくる可能性がないとは言い切れません。

 こうしたときこそ私たちは冷静にならなければなりません。暴力による言論封殺を許さないのはもちろん、過剰に危機を煽るような言説に流されることなく、日々の生活や社会と向き合っていく必要があります。大正末期から第二次大戦終結まで、約100年前と同じことを繰り返さないために、今ほど「歴史に学ぶ」ことが重要な時期はないのかも知れません。

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『【速報】安倍元首相が死亡 搬送先の病院で確認 奈良市で演説中に銃撃され 病院会見「弾丸の傷が心臓に」』についてTwitterの反応


【速報】安倍元首相が死亡 搬送先の病院で確認 奈良市で演説中に銃撃され 病院会見「弾丸の傷が心臓に」
…安倍晋三元首相が奈良市で街頭演説中、男に銃撃された事件で、病院に搬送された安倍元首相の死亡が確認されました。 警察によると、8日午前11時半ごろ、奈…
(出典:関西テレビ)



【まだまだ未解決の問題山積みなのにこんな落ちがあるとは!ご冥福をお祈りいたします『【速報】安倍元首相が死亡 】の続きを読む


日本の治安も崩れる、そんな国に誰がした?『【速報】逮捕の男は元海上自衛隊員 安倍元総理は後ろから狙撃か… 演説中に銃で撃たれ心肺停止』


【速報】逮捕の男は元海上自衛隊員 安倍元総理は後ろから狙撃か…発砲は2発で『左胸』や『首』に命中 演説中に銃で撃たれ心肺停止
 7月8日、午前11時半ごろ奈良県にある近鉄「大和西大寺駅」駅付近で、演説を行っていた安倍元総理が銃で撃たれ、心肺停止の状態です。   午前11時半…
(出典:MBSニュース)


7月8日、午前11時半ごろ奈良県にある近鉄「大和西大寺駅」駅付近で、演説を行っていた安倍元総理が銃で撃たれ、心肺停止の状態です。

午前11時半ごろ、西大寺駅前で「銃声らしい音がした」との110番通報があったということです。

 現場では安倍元総理が倒れていて、消防によりますと安倍元総理が心肺停止の状態だということです。

 警察によりますと、現場では男が拳銃を2発発砲し2発目が安倍元総理に命中したということです。

 警察は殺人未遂の疑いで奈良県在住の山上徹也容疑者を現行犯逮捕しました。
 男は海上自衛隊の元隊員だということです。

 現在、警察が詳しい状況を調べています。安倍元総理は選挙応援の演説で奈良市に来ていたといて、現場には約30人がいたということです。

 安倍元総理はその後、ドクターヘリで病院へ搬送されたということです。

 現場にいた自民党関係者は「ちょうど安倍さんが話し始めてすぐに銃声が聞こえた。11時半過ぎだったと思う。2回だった。大和西大寺駅の近くのバスターミナルで、街宣車の上ではなく、平場に台を置いて演説していた。撃ったのはおそらく後ろからだと思う。数メートルか10メートル先に男が立っていて、すぐに取り押さえられた。後ろは道路だった」話しています。 

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無差別で人に危害を加える、こんな世の中になると思ってました。今後こんな事件が増え住みずらい世の中になるね!


中学生2人刺傷、男「殺人を犯して刑務所に入るため」…追いかけて包丁で「何度も突き刺した」
 7日午前8時頃、仙台市太白区の路上で、登校中の市立八木山中学校の女子生徒2人が男に背中を包丁で切りつけられ、重軽傷を負った。宮城県警は、同区大塒(…
(出典:読売新聞オンライン)


7日午前8時頃、仙台市太白区の路上で、登校中の市立八木山中学校の女子生徒2人が男に背中を包丁で切りつけられ、重軽傷を負った。宮城県警は、同区大塒おおとや町、無職尾張裕之容疑者(43)を殺人未遂容疑で逮捕した。

 捜査関係者によると、尾張容疑者は2人と面識はなく、調べに対し、「殺そうと思って背中を何度も突き刺した。殺人を犯して刑務所に入るためにやった」と供述しているという。

 県警などによると、尾張容疑者は現場近くのアパートに住んでおり、自室から包丁を持ち出し、歩いていた女子生徒の後ろから背中を刺した。女子生徒が走って逃げると、近くにいた別の女子生徒を追いかけて背中を複数回切りつけた。2人は命に別条はないという。

尾張容疑者は現場から逃走して自宅に戻ったが、県警は目撃情報などから容疑者を特定し、午前8時25分頃、女子生徒1人に対する殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。その後、この女子生徒が入院して話を聞けなくなったため、処分保留で釈放後、もう一人に対する同容疑で緊急逮捕した。

 市教育委員会はスクールカウンセラー2人を同校に派遣し、「被害生徒の健康状況を把握し、他の生徒や保護者の心のケアに努める」としている。

 現場はJR仙台駅から南西に約3キロの住宅街。近くに住む主婦は「小学生の娘も現場近くを通って通学している。少し時間がずれていたらと想像すると怖い」と表情をこわばらせた。

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