現状で満足しない、常に挑戦する姿勢が良いですね。『吉野修一郎 7度目の防衛成功も反省「今のままでは世界は厳しい」』


吉野修一郎 7度目の防衛成功も反省「今のままでは世界は厳しい」
…ト級タイトルマッチ10回戦は12日、東京・後楽園ホールで行われ、王者・吉野修一郎(29=三迫)が挑戦者で同級10位の仲里周磨(24=ナカザト)に6回2…
(出典:スポニチアネックス)


プロボクシングの日本ライト級タイトルマッチ10回戦は12日、東京・後楽園ホールで行われ、王者・吉野修一郎(29=三迫)が挑戦者で同級10位の仲里周磨(24=ナカザト)に6回2分20秒TKO勝ちし、7度目の防衛に成功した。吉野はこれでデビューから14連勝(11KO)と無敗を守った。
 24歳の挑戦者と中盤から激しく打ち合うと、4回に吉野の有効打で左目上をカットした仲里が6回途中で続行不能と判断されてTKO勝利となった。5回までの採点では僅差の接戦だったこともあり、「これまでの防衛戦では一番悪い試合だった。今のままでは世界は厳しい」と反省。来月で30歳。吉野は「まだまだ挑戦できると思っている」と言い切った。