野球


当然と言えば当然、これだけ世界を熱狂させたのはいないでしょ『大谷を最優秀選手に選出=米野球専門誌』


【ロサンゼルス時事】米野球専門誌ベースボールダイジェストは7日、同誌が独自に選ぶ大リーグの各賞を発表し、ア・ナ両リーグを通じた年間最優秀選手にエンゼルスの大谷翔平選手が選ばれた。記者、放送関係者、元選手ら19人による投票で、大谷は16人から1位票を集めた。

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巨人も終わったね、若手を育てられないのでは先が見えるね。


巨人発表 高卒3年目の松井義弥ら5選手に戦力外通告 山下航汰ら5選手を自由契約
 巨人は4日、計10選手に対して戦力外通告や自由契約にすることを伝えた。  支配下の松井義弥内野手(21)、育成選手の山川和大投手(26)、平井快青…
(出典:デイリースポーツ)


巨人は4日、計10選手に対して戦力外通告や自由契約にすることを伝えた。

 支配下の松井義弥内野手(21)、育成選手の山川和大投手(26)、平井快青投手(21)、田中優大投手(22)、加藤壮太外野手(23)の5選手には来季の契約を結ばないと伝えたことを発表。

 また、育成選手の谷岡竜平投手(25)、與那原大剛投手(23)、黒田響生選手(21)、山下航汰選手(20)、19年ドラ1堀田賢慎投手(20)の5選手は自由契約にすることもあわせて発表した。例年通りであればこの5選手は再契約を結ぶとみられる。

 松井は高卒3年目の21歳。折尾愛真高から18年度ドラフト5位で入団した。191センチの左の長距離砲で、OBの松井秀喜氏と同姓であることから“九州のゴジラ”とも呼ばれていた。だが、プロ3年間で1軍出場はなし。今季もイースタン・リーグでは6試合の出場にとどまっていた。

 巨人は前日に大塚淳弘球団副代表(62)が来年の編成に向けて13人以上に戦力外通告を行う可能性を示唆。多数抱える育成選手のために来年の支配下枠を62人でスタートさせたい方針を示し、「例えば(ドラフトで)5人取ったら75人。そしたら必然的に62人にするにはどうしたらいいのかっていうのは出てきますよね」と話していた。

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悔しいね、四球攻めなければ本塁打王。メジャーも肝が小さい ペレス、ゲレロは嬉しいのかね?


46号ソロで”有終の美”大谷翔平の「45本塁打、100打点、100得点、25盗塁」はア・リーグ史上初、メジャー4人目
…◇3日(日本時間4日)MLB マリナーズ3―7エンゼルス(シアトル)  エンゼルスの大谷翔平(27)は「1番・DH」でフル出場。第1打席で右翼席中段…
(出典:中日スポーツ)


◇3日(日本時間4日)MLB マリナーズ3―7エンゼルス(シアトル)

 エンゼルスの大谷翔平(27)は「1番・DH」でフル出場。第1打席で右翼席中段に46号の先頭打者アーチを放った。3打数1安打、2四球、2三振。ペレス(ロイヤルズ)とゲレロ(ブルージェイズ)の48本塁打には2本及ばず、リーグ3位。日本選手で初の本塁打王はならなかった。

46本塁打は、2000年トロイ・グラースの47本に次ぐチーム歴代単独2位。大リーグ公式サイトなどによれば、飛距離418フィート(127メートル)、打球初速112・9マイル(182キロ)、射出角度20度。また、この一発でシーズン100打点の大台に乗せ、これはメジャー日本選手で2007年ヤンキースの松井秀喜(同年まで4度達成)以来、14年ぶり2人目だ。

 中継局BSウエストによれば、ア・リーグ史上初の「45本塁打、100打点、100得点、25盗塁」を達成した。メジャー史上では4人目で、他の達成者は1993年ジャイアンツのバリー・ボンズ、97年ロッキーズのラリー・ウォーカー、99年ブレーブスのチッパー・ジョーンズのレジェンドだ。

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『大谷翔平 投打5部門での100越え達成』多くの記録達成は嬉しいがやっぱり本塁打王取らせたい。


大谷翔平 第2打席は今季18度目申告敬遠 ワイルドカード進出圏内浮上のマリナーズ 徹底警戒
 ◇ア・リーグ エンゼルスーマリナーズ(2021年10月1日 シアトル)  エンゼルスの大谷翔平投手(27)は1日(日本時間2日)、敵地シアトルでのマリナーズ戦に「2番…
(出典:スポニチアネックス)


◇ア・リーグ エンゼルスーマリナーズ(2021年10月1日 シアトル)

 エンゼルスの大谷翔平投手(27)は1日(日本時間2日)、敵地シアトルでのマリナーズ戦に「2番・DH」で先発出場。第2打席は今季18度目となる申告敬遠で出塁した。

1点を追う3回、無死一、二塁から1番・マーシュが逆転の適時二塁打。無死二塁から大谷は打席を迎え、マリナーズバッテリーは勝負にいったものの3ボールとなり、4球目は投げずに敬遠を申告した。

 マリナーズはワイルドカード進出圏内に浮上しており、この日の観衆は今季最多4万4196人でチケットは完売。スタンドからは1球ごとに大歓声が巻き起こった。前回対戦でも大谷は初戦で申告敬遠を含め4打席連続で四球となるなど警戒されており、この日も同様になると予想されていた。

 大谷は2007年の松井秀喜(ヤンキース)以来の日本人選手14年ぶりの100打点に王手をかけており、到達すれば投球回、奪三振、安打、得点、打点と前人未到の投打5部門での100超え達成となる。

 前日のレンジャーズ戦では、2安打1打点で今季99打点目を挙げたが、8戦連続本塁打なし。試合前までの時点で、トップのペレスが48本、次点のゲレロが46本とし、大谷はトップに3本差の45本。本塁打王争いは、残すところ3試合となっている。

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『斎藤佑樹が引退か』鳴かず飛ばずの野球人生だったね。お疲れ様!


斎藤佑樹が取材応対「幸せでした」 引退理由「一番は体のこと」昨年右肘じん帯断裂
 日本ハムは1日、斎藤佑樹投手(33)が今シーズン限りで現役引退することが決まったと発表した。この日に取材応対した。  「一番はファイターズというチ…
(出典:デイリースポーツ)


日本ハムは1日、斎藤佑樹投手(33)が今シーズン限りで現役引退することが決まったと発表した。この日に取材応対した。

「一番はファイターズというチームで、最高の仲間とプレーできたことがとても幸せでした」と振り返った。引退理由は、「一番は体のこと」と挙げた。去年、右肘の靱帯(じんたい)を断裂。「今年1年、結果が出なかったら、という思いでやってきたので、それが一番ですね」と明かした。

 引退の決断は「僕の中ではずっと思っていたけれども、最終的には今日、(GM、監督らに)お伝えしました」と明かした。栗山監督には「監督にはありがとうございました」と伝えたという。監督からの言葉は「(詳しくは)僕の心に留めておきたいんだけども、お疲れ様でした、と言ってもらいました」とした。

 33歳の斎藤は2017年に6試合登板で1勝3敗を記録して以降は勝ち星がなく、昨年、今年と2年間は1軍での登板がなかった。

 早実高3年夏の甲子園で優勝投手となり“ハンカチ王子”の愛称で人気となった斎藤は早大に進学後、2010年のドラフト1位で日本ハムに入団した。1年目に19試合登板、6勝6敗、防御率2・69をマークしたが、これが登板数、勝利数、防御率ともキャリアハイになってしまった。プロ通算11年で通算15勝26敗、防御率4・34だった。

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