新型コロナ関連


韓国でコロナ感染爆発やばくね!


〝K防疫〟を自慢したはずの韓国でコロナ感染爆発
 “K防疫”の成果を自負してきた韓国だが、今月1日に“ウィズコロナ”のもと規制緩和してから、新型コロナウイルスの新規感染者や中等症・重症患者の数が過…
(出典:東スポWeb)


“K防疫”の成果を自負してきた韓国だが、今月1日に“ウィズコロナ”のもと規制緩和してから、新型コロナウイルスの新規感染者や中等症・重症患者の数が過去最高に迫っている。米紙ワシントン・ポストがその状況を詳しく伝えた。

同紙によると、韓国の新規感染者数は17日、3187人と発表され、コロナ禍で過去2番目に多い数となった。また、集中治療が必要な中等症・重症患者は522人に達した。同国の中等症・重症のコロナ患者の受け入れ可能病床数500を超えており、“医療崩壊”が懸念されている。

韓国政府は1日、規制緩和の第1段階として、これまで午後10時までだった飲食店などの営業延長を認め、4人までだった会食などの集会も12人まで可能とした (ソウル市内は10人まで)。また、プロスポーツ観戦も有観客を認めた。

すると新規感染者数がみるみる増加。7日間平均の死亡者数は、規制緩和された当日1日12・3人だったものが現在は20人以上と増え続けている。

同国の保健福祉部は17日、ほとんどがすでにワクチン接種を終えた高齢者らが入居する介護施設などでデルタ株によるブレークスルー感染が広がり、それらの施設での死者や重症者が増加していると説明した。

ポスト紙は、ファイザー社のワクチンの場合、2回目のワクチン接種後6か月が経過すると、特に65歳以上の男性や免疫不全の人では、「免疫反応が著しく低下した」とするイスラエルの研究チームが先月、米医学誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」に発表した論文を紹介。韓国では半分以上がファイザー社製のワクチンだと指摘した。

それでも同紙は、英オックスフォード大が運営する「アワー・ワールド・イン・データ」の集計をもとに、韓国はワクチン接種開始がほかの先進国に比べ出遅れたものの、同国人口約5200万人の80%近くがすでに接種を完了しているとし、「そのワクチン接種率を上回る国は10か国に満たない」としている。

ちなみに、信頼性が高いと世界的に評価される米ジョンズ・ホプキンス大の新型コロナ感染状況をまとめたデータには、韓国やコンゴ共和国、東ティモールなど世界で9か国・地域だけが「該当データなし」となっている。同大の最新集計によると、世界で最も新型コロナのワクチン接種完了率が高いのはアラブ首長国連邦(UAE)の90・04%で、シンガポールの87・88%、ポルトガルの86・69%が続いている。日本は75・84%となっている。

【韓国でコロナ感染爆発やばくね!】の続きを読む


来年の北京オリンピック中止した方が良いのでは!『中国で最大規模のデルタ株流行、東北部・大連からの人流制限も』


中国で最大規模のデルタ株流行、東北部・大連からの人流制限も
…[北京 15日 ロイター] - 中国が新型コロナウイルスを巡り、感染力の強いデルタ変異株のこれまでで最大規模の流行に苦慮している。一部の地域…
(出典:ロイター)


[北京 15日 ロイター] - 中国が新型コロナウイルスを巡り、感染力の強いデルタ変異株のこれまでで最大規模の流行に苦慮している。一部の地域では感染が急速に拡大している東北部の都市・大連からの人々の流入を制限している。

公式データに基づくロイターの算出によると、10月17日から11月14日の間に中国本土では症状が確認された国内感染者数が1308人報告され、夏季のデルタ株流行時の感染者数1280人を上回った。

これは中国で最も広範囲に広がったデルタ株流行で、21の省・地域・市に影響を与えている。多くの他国の流行に比べれば小規模だが、中国当局は「ゼロ寛容」政策の下、感染阻止に躍起になっている。

12の省レベルの地域では、厳格な接触者追跡、リスクのある地域の人々に対する複数回の検査、娯楽や文化施設の閉鎖、観光や公共交通機関の制限といった規制の迅速な実施で、数週間以内に感染を抑えた。

しかし、大連ではウイルスとの戦いが続いている、と国家衛生健康委員会の担当者は13日のブリーフィングで語った。

ロイターの算出によると、人口750万人の大連では11月4日に最初の有症者が報告されて以来、1日平均で約24人の新規感染者が確認されており、これは中国の他のどの都市よりも多い。

丹東、鞍山、瀋陽など大連近郊のいくつかの都市では、大連からの来訪者が自由に移動できるようになるには施設で14日間隔離しなければならないとしている。

中国本土では11月14日時点で、国内の市中感染者と海外からの感染者を含め、症状のあるコロナ感染者が累計9万8315人確認されている。死者数は累計4636人。


【来年の北京オリンピック中止した方が良いのでは!『中国で最大規模のデルタ株流行、東北部・大連からの人流制限も』】の続きを読む


若い男性にモデルな不向き?心筋炎など出る割合が高い!『モデルナ接種、心筋炎で4人死亡』


モデルナ接種、心筋炎で4人死亡 うち2人は20代男性、因果不明
 厚生労働省は12日に開いた副反応に関する専門部会で、米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンの接種後、男性4人が心筋炎を発症し死亡したと報告した。
(出典:共同通信)


厚生労働省は12日に開いた副反応に関する専門部会で、米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンの接種後、男性4人が心筋炎を発症し死亡したと報告した。うち2人は20代男性で、若い男性へのモデルナ接種を巡っては、心臓の筋肉に炎症が起こる心筋炎などが出る割合が比較的高いとして、厚労省が注意を呼び掛けている。

 心筋炎で死亡した事例が報告されたのは、モデルナ製では初めて。接種との因果関係はいずれも評価不能とされた。先行したファイザー製でも死亡事例は13例あり、若い男性に限ると20代の死亡例が1例ある。

 報告によると、死亡したのは20代2人と40代2人。


共同通信

【若い男性にモデルな不向き?心筋炎など出る割合が高い!『モデルナ接種、心筋炎で4人死亡』】の続きを読む


日本でも審査し承認方向で検討している『コロナ経口薬「モルヌピアビル」 英国が世界に先駆けて承認』


コロナ経口薬「モルヌピアビル」 英国が世界に先駆けて承認
…ロンドン、イギリス、11月5日(AP)― 英国は11月4日、米の製薬大手メルクなどが開発した新型コロナウイルスの経口薬「モルヌピアビル」に、条件付き…
(出典:AP通信)


ロンドン、イギリス、11月5日(AP)― 英国は11月4日、米の製薬大手メルクなどが開発した新型コロナウイルスの経口薬「モルヌピアビル」に、条件付きで承認を与えた。
 モルヌピアビルの供給がいつから開始されるかは不明だが、英国は経口治療薬を最初に承認した国となった。
 承認されたは、18歳以上で新型コロナウイルス検査で陽性と判定され、かつ、少なくとも一つの重症化リスクを抱える患者への投与。また、この薬は、在宅治療中の軽症と中等症患者を対象に1日2回、5日間服用することをが推奨されている。
 メルクは10月、モルヌピアビルが初期症状のある感染症患者の、入院と死亡を半減させたことを示す結果を発表した。
 モルヌピアビルは、まだピアレビューを受けておらず、米国や欧州連合などの規制当局のレビューもまだだが、重症化を防ぐ切り札として期待されている。

(日本語翻訳・編集 アフロ)

【日本でも審査し承認方向で検討している『コロナ経口薬「モルヌピアビル」 英国が世界に先駆けて承認』】の続きを読む


コロナ新薬色々発明し良いのだけれど、一般人には自分に合ったワクチンは解らない『コロナ発症予防薬、厚労省が特例承認…点滴だけでなく注射も認める』


コロナ発症予防薬、厚労省が特例承認…点滴だけでなく注射も認める
 厚生労働省は5日、「抗体カクテル療法」と呼ばれる新型コロナウイルス感染症の治療薬「ロナプリーブ」について、発症予防を目的とした投与も認める適応拡大…
(出典:読売新聞オンライン)


厚生労働省は5日、「抗体カクテル療法」と呼ばれる新型コロナウイルス感染症の治療薬「ロナプリーブ」について、発症予防を目的とした投与も認める適応拡大を特例承認した。ワクチンと同様、発症を抑える初めての予防薬となる。これまでは点滴での使用に限っていたが、注射も認めた。

予防目的の投与は、〈1〉患者の同居家族などの濃厚接触者、または無症状の感染者〈2〉原則として重症化リスクの高い人〈3〉ワクチン未接種か、接種の効果が不十分な人――のすべてに当てはまることを条件とした。

【コロナ新薬色々発明し良いのだけれど、一般人には自分に合ったワクチンは解らない『コロナ発症予防薬、厚労省が特例承認…点滴だけでなく注射も認める』】の続きを読む

このページのトップヘ