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時代が変われば変わるものですね。これもありですね!『「いずれ結婚する」男女ともに過去最低に マッチングアプリで出会い婚が増加』


「いずれ結婚する」男女ともに過去最低に マッチングアプリで出会い婚が増加
…去年、結婚していない人を対象に行われた調査で、「いずれ結婚するつもり」と答えた人の割合が過去最低になったことがわかりました。一方、結婚した人の出会い…
(出典:テレビ朝日系(ANN))


去年、結婚していない人を対象に行われた調査で、「いずれ結婚するつもり」と答えた人の割合が過去最低になったことがわかりました。一方、結婚した人の出会いのきっかけでは、アプリなどが増加しました。

国立社会保障・人口問題研究所は去年、18歳から34歳の未婚の男女7826人に調査を実施しました。

それによりますと、「いずれ結婚するつもり」と答えた人の割合は、男性で81.4%、女性で84.3%となりいずれも割合は過去最低となりました。

「一生結婚するつもりはない」と答えた人の割合は2000年代に入ってから増加が続いていて、男性で17.3%、女性で14.6%と男女ともに過去最高となっています。

一方、夫婦を対象にした調査では、2018年7月から去年にかけて結婚した人の13.6%がマッチングアプリやSNSなどで出会ったことがわかりました。これは2015年から2018年6月に結婚した人に比べて2倍以上で、コロナ禍で職場などでの出会いが減り、オンラインでの交流が増えたことが影響ししているとみられています。

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この国はセコイ?ポイントつけても結局負担は国民にシワ寄せ!『マイナ保険証の報酬加算、廃止へ 新加算で代替案 厚労省検討』


マイナ保険証の報酬加算、廃止へ 新加算で代替案 厚労省検討
 健康保険証とマイナンバーカードをひもづけた「マイナ保険証」を使うと患者の窓口負担が増える診療報酬の加算について、厚生労働省は2日、廃止する方向で最…
(出典:朝日新聞デジタル)


健康保険証とマイナンバーカードをひもづけた「マイナ保険証」を使うと患者の窓口負担が増える診療報酬の加算について、厚生労働省は2日、廃止する方向で最終調整に入った。3日の中央社会保険医療協議会(厚労相の諮問機関)に見直しを諮った。ただ、新たな加算案も検討しており、負担減にならない可能性がある。

マイナ保険証利用時の加算は今年4月に導入された。マイナ保険証を普及させるため、設備を導入するなどした医療機関への報酬を上乗せする仕組みだ。患者側も薬剤情報や医療費通知情報を閲覧できる利点がある。だがその分、患者負担は増す。例えば窓口負担が3割の人は初診で21円、再診で月1回12円などが上乗せされる。

 マイナ保険証に対応していない医療機関で従来の保険証を使ったときはこうした負担はない。マイナ保険証を使うことでかえって利用者の負担増となることに疑問の声が出ており、厚労省は見直しが避けられないと判断した。

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日本国民は感情を示さない故に不平不満不安が爆発した時の連鎖が怖い!『原敬、浜口雄幸、犬養毅…一世紀前の暗殺連鎖の時代と現代の不気味な共通点』


原敬、浜口雄幸、犬養毅…一世紀前の暗殺連鎖の時代と現代の不気味な共通点
 (朝比奈 一郎:青山社中筆頭代表・CEO)  7月8日、安倍晋三元総理が奈良市での選挙演説中に背後から銃撃され、命を落とされました。「安倍元総理、…
(出典:JBpress)


7月8日、安倍晋三元総理が奈良市での選挙演説中に背後から銃撃され、命を落とされました。「安倍元総理、撃たれる」との一報が入った時、なんとか一命をとりとめてもらいたいと願ったのですが、このような痛ましい結末となってしまったこと、残念極まりありません。謹んでご冥福をお祈りしたいと思います。

 それにしても21世紀の日本でこんなことが起こるとは、事件が起きるまで想像もしていませんでした。犯人による凶暴な行為に愕然とするばかりですが、冷静になって歴史を振り返ると、およそ約100年前の日本と非常に状況が似ていることに気が付きました。

1920~30年代の日本です。

現職総理や元総理の暗殺が相次いだ時代
 この当時、政治家の暗殺が相次ぎました。1921年、当時の総理大臣・原敬が東京駅で国鉄職員によって刺殺されます。1930年にはやはり総理大臣の浜口雄幸が東京駅で右翼団体のメンバーにより狙撃されます。一時的に回復した浜口でしたが、そのときの傷が原因で翌年亡くなりました。

さらに1932年には総理大臣・犬養毅が公邸で青年将校により射殺(五・一五事件)、1936年には当時の大蔵大臣で元総理大臣の高橋是清が自宅に押し入ってきた青年将校に射殺されています(二・二六事件)。時の総理だった岡田啓介はかろうじて難を逃れますが、殺害されていても不思議はない状況でした。

現職総理や総理大臣経験者だけでも、この短期間にこれほどの人々が暗殺されているのです。

 犯人たちの動機はそれぞれですが、背景としては当時の社会を取り巻く不安と不満がありました。しかし、政界の要人たちが次々と命を奪われたことで、当時の日本では国家のかじ取りを行う人材がいなくなるという事態になります。政治家に代わって軍部が国家を統治しようとし始めていた時代でした。

現代と似通う世相
 経済面から言えば、このころは恐慌の連続でした。

1923年の震災恐慌、1927年の金融恐慌、1929年の世界恐慌とそれに伴う1930年の昭和恐慌……。こうした経済危機だけでなく関東大震災もありました。当然のように国家財政も悪化し、国民は日々の生活に大きな不安を抱えている時代でした。

 一方で財閥に代表される資本家は大いに富を蓄えていたので、激しい格差社会が出現しました。そうした意味では、庶民の間に不満も鬱積していました。

1914年には第一次世界大戦に日本も参戦(~1918)、1931年に満州事変、1937年からは日中戦争に突入。そして1941年の太平洋戦争へという破滅の道に日本は突き進むのです。

 現代の日本の世情はどうでしょうか。1991年のバブル崩壊以降、一時的に景気が好転した時代もありましたが、基本的にはおよそ30年もの間、国民生活にとっては厳しい時代が続いています。財政悪化は言わずもがな、社会階層の固定化が進み、貧富の格差が拡大中です。さらに最近は円安と物価高で、わたしたちの生活はじりじりと脅かされています。

 そのうえ、東日本大震災をはじめとする震災が相次ぎ、新型コロナによるパンデミックで社会不安は増大しました。いま、かなり多くの国民が不安と不満を抱えているのではないでしょうか。

 さらに、もはや過去の時代のものと思われていた侵略戦争がロシアによって行われました。日本の周囲を見ても、北朝鮮は各種ミサイルを当たり前のように日本海に向けて発射してきていますし、中国が台湾、さらには尖閣諸島を武力で占拠しようとする可能性も日に日に高まっています。

 どうでしょうか。このように見てくると世相的にも、国民の心理状態的にも、1920~30年代と現代とは極めて似通っていると思えてこないでしょうか。

 そこに起こった安倍元総理に対する凶行です。2つの時代にはあまりにも共通点が多いと言わざるを得ません。

 だとすれば、現在は極めて危うい時代の曲がり角にきていると認識すべきです。この転換点で、私たちは100年前の歴史の教訓に学ばなければなりません。

全体主義の台頭を許すな
 一つは、要人に対する襲撃がこれ以上起こらないようにすることです。前述の原敬を刺殺した犯人は、同じ年に実業家・安田善次郎が右翼の活動家に刺殺された事件に刺激を受けて犯行に及んだとも言われています。つまり、こうしたテロ行為は連鎖する恐れがあります。

 社会に対する不満や不安が高まると、その感情をいつ、だれが、どのような形で暴発させるか予想は難しいかも知れませんが、暴力による言論封殺やましてや暗殺などという行為は、民主主義社会の自殺行為です。絶対に起こしてはなりません。

 もう一つは、社会が全体主義化することを防がなければならないということです。団結を強調するあまり、言論封殺をしたり、暴力的行為で異なる意見を持つ者を襲ったりしてはならないということです。

 経済的・社会的不安によって社会が圧迫されると、国民の間に分断が生まれやすくなります。そういう混乱の時代になると、台頭しやすくなるのが全体主義です。

 およそ100年前、格差社会の中で恵まれない境遇にあった人たちは、労働運動に救いを求めました。1920年には第一回のメーデーが行われます。人々はマルクス主義を信奉し、「労働者は団結せよ」ということでインターナショナルが流行りました。しかし、一部は過激化し、異なる意見を封殺するべく、運動内部での抑圧が過度に進みました。

 一方、経済的・軍事的な危機の中で右傾化する人たちも増加しました。こうした人々は、最終的には軍部を中心にした総力戦体制に突き進んでいきます。この動きが、言論封殺や特高による思想統制などに進んで行ったことは歴史上明らかです。

 両者は、左右の違いこそあれ、いずれも全体主義的傾向を強く持った集団です。混乱の時期に、意思決定を一本化してまとまって行動しよう、というのは間違った行為ではないと思います。しかし、意思決定前の討論・意見表出の段階から、言論を封殺したり、いわんや暴力で動きを封じ込めたりすることは絶対に許してはなりません。

 両者は衝突しましたが、やがて軍部が国家の主導権を握るようになり、日本は先の大戦に突き進んでいったのです。日本国民を待っていたのは、数えきれないほどの悲劇でした。

 他国による脅威が増し、防衛費が増額され、日本はひょっとすると再び他国と戦火を交える可能性も完全には否定できません。

 目の前の生活、あるいは近い将来の生活に不安や不満を抱えている国民は多いと思います。そうした中で、安倍元総理の銃撃というショッキングな事件が起きました。安田善次郎暗殺に刺激を受けて原敬を刺した男がいたように、これをきっかけに衝動的な行動に走る人物が出てくる可能性がないとは言い切れません。

 こうしたときこそ私たちは冷静にならなければなりません。暴力による言論封殺を許さないのはもちろん、過剰に危機を煽るような言説に流されることなく、日々の生活や社会と向き合っていく必要があります。大正末期から第二次大戦終結まで、約100年前と同じことを繰り返さないために、今ほど「歴史に学ぶ」ことが重要な時期はないのかも知れません。

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若すぎる!ご冥福をお祈り致します。毎日のように目にする転職サイト、これからも伸びしろはありそう。『ビズリーチの多田社長(40)が急性心不全で死去』


ビズリーチの多田社長(40)が急性心不全で死去
…手がける「ビズリーチ」の多田洋祐社長が、急性心不全のため亡くなりました。40歳でした。  ビズリーチによりますと、今月2日、千葉県内で友人とゴルフをし…
(出典:テレビ朝日系(ANN))


転職サイトの運営などを手がける「ビズリーチ」の多田洋祐社長が、急性心不全のため亡くなりました。40歳でした。

 ビズリーチによりますと、今月2日、千葉県内で友人とゴルフをしていたところ突然倒れ、亡くなったということです。

 多田さんは、2006年に大学を卒業後、人材紹介会社の創業などを経て2012年にビズリーチに入社しました。2015年に取締役に就任し、2020年2月から代表取締役社長を務めていました。

 後日、お別れの会が開かれる予定です。

後任の社長にはビズリーチの酒井哲也副社長が就任しました。

 また、ビズリーチ親会社、ビジョナルの南壮一郎社長が取締役会長に就きました。

 画像提供:ビズリーチ

テレビ朝日

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良く解らなのですがワンオペって店にも一人のみ?来店客含め3時間誰も気づかずって?朝は忙しいはずなのに接客は誰が?助かった命なのに・・・


来店客含め3時間誰も気づかず…『すき家』で“ワンオペ中”だった女性店員が倒れ死亡 出勤した従業員が発見
 2022年1月、牛丼チェーン「すき家」の名古屋市港区の店舗で、女性店員が勤務中に倒れ、死亡していたことがわかりました。シフト中にもかかわらず、3時…
(出典:東海テレビ)


 2022年1月、牛丼チェーン「すき家」の名古屋市港区の店舗で、女性店員が勤務中に倒れ、死亡していたことがわかりました。シフト中にもかかわらず、3時間もの間誰も気付かなかったといいます。

問題は、牛丼チェーン・すき家の名古屋市港区にある店舗で起きました。

 2022年1月、58歳のアルバイトの女性店員が店舗での勤務中に倒れ死亡、死因は心筋梗塞だったといいます。

すき家の運営会社によりますと、女性店員は2022年1月16日の午後10時から翌日午前9時までのシフトで勤務。午前5時半ごろ、厨房で倒れたということですが、発見されたのは午前8時40分頃でした。

 なぜ3時間もの間、誰も異変に気づかなかったのか…。背景には早朝の時間帯に、すき家がとっている働き方がありました。

 接客から調理、そして洗い物までを1人で対応しなければならない「ワンオペレーション」=通称「ワンオペ」。

すき家では、体への負担が大きく、強盗被害が多発した深夜0時から午前5時までは、2人体制をとることを義務付けていますが、午前5時から9時まではこの「ワンオペ」を認めていました。

 午前8時40分ごろ、交代のため出勤した従業員が女性を発見、すでに意識不明の状態で、病院で死亡が確認されました。

すき家では、健康上のトラブルや強盗被害といった緊急事態に備え、ワンオペ中の従業員に非常ボタンを配布。

ニュースONE

 ボタンを押すと、東京にある本部が店内の監視カメラを通じて異常を察知できるようになっていて、首からぶら下げ常に携帯するよう義務付けています。しかし、女性はボタンを携帯していなかったといいます。

 近くに誰かがいれば、助かった可能性もある女性の命…。

 すき家の客からはワンオペについて様々な声が上がりました。

労働問題に詳しい弁護士は…。

堺法律事務所の松丸正弁護士:
「深夜業としての身体の負担、犯罪等に巻き込まれるリスクとか今回のような体の不調が生じた時に誰も助けてくれない、救急車も呼べない。利益よりも社員の健康。これがこれからの企業の大事な姿勢だと思います」

 問題を受け、すき家は午前5時から9時の時間帯のワンオペを6月中に廃止すると発表、労働環境の改善を進めるとしています。

 発見までには客の来店もありましたが、女性に気付いた人はいなかったといいます。

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