東京五輪


少しは頭使って欲しい、ただでさえ赤字なのにタダで配布?希望者に安く販売するとか?オクションかけるとか?


ボランティア制服、余りを再配布 五輪組織委、希望者にタダで
 東京五輪・パラリンピック組織委員会が、余った大会ボランティアのユニホームを希望者に全て追加配布したことが6日、分かった。組織委は「有効活用でき、正…
(出典:共同通信)


東京五輪・パラリンピック組織委員会が、余った大会ボランティアのユニホームを希望者に全て追加配布したことが6日、分かった。組織委は「有効活用でき、正しい選択」と説明。大会開催には東京都などが多額の負担をしており、ボランティアの一部からは「元々は税金のはず」と無償配布に疑問の声が上がる。

大会ボランティアのユニホームは、猛暑に備えて通気性や素材にも配慮されたポロシャツで、藍色を基調に大会エンブレムのデザインを施している。活動前に1人当たり、ポロシャツ3枚、ズボン2枚、帽子1個、スニーカー1足、バッグなどの一式が配られた。大会スポンサーのアシックスが製造した。

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このコロナ禍の影響でさぞ苦労したでしょう、関係者各位様お疲れさまでした。『東京パラリンピックが閉幕 東京2020大会が全て終了』


東京パラリンピックが閉幕 東京2020大会が全て終了
 東京パラリンピックは5日、閉幕した。新型コロナウイルスの影響で1年延期された東京大会は、オリンピック(7月23日~8月8日)、パラリンピック(8月…
(出典:毎日新聞)


東京パラリンピックは5日、閉幕した。新型コロナウイルスの影響で1年延期された東京大会は、オリンピック(7月23日~8月8日)、パラリンピック(8月24日~9月5日)ともに日程を終えた。

パラリンピックには、162カ国・地域と難民選手団の約4400選手が参加した。東京での開催は57年ぶり2回目。13日間の日程で22競技、539種目を実施し、日本は51個(金13、銀15、銅23)のメダルを獲得した

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これだけ大掛かりなイベントだから当然政治も金も動く、計り知れない金は誰の懐に!『五輪アスリートに評判上々の選手村食堂 受託先が「50年1社独占」のナゾ』


東京・晴海の選手村で約700種類の食事を提供している大食堂。五輪に参加する国内外のアスリートからの評判も上々のようだが、驚くのはその受託先の企業グループ。ナント、53年前のメキシコ大会以来、五輪とは切っても切れない、深~い関係にあるのだ。

選手村で食事や軽食を提供しているのは、給食大手のエームサービス(東京)。大会組織委員会との契約金額は62億3470万円に上る。「選手村のメインダイニングでは栄養や宗教性に配慮した食事を、カジュアルダイニングでは啓発のために日本食を主に提供している」(同社広報室)という。

 スポーツイベントとのつながりが深く、長野冬季五輪(1998年)や日韓W杯(2002年)などでも給食サービスを提供。19年のラグビーW杯も担当した。広島カープの本拠地であるマツダスタジアムでは観客向けの売店から試合前の選手の食事まで一括管理している。スポーツ業界の給食サービスといえば「ここ」といった存在だ。

「エームサービスは国内では、国際イベントのケータリング事業の最大手。五輪規模となると、他社はノウハウを持っていないから競争できない。いわば1社独占の状態です。契約上は競争入札での発注・受注ですが、今回の東京五輪では入札前に受注側の関係者が組織委に出向しているケースがある。ノウハウを知る人間を集めないと、コンペで競わせても、どの社が良いのか評価できないからです。発注側に受注側のスタッフがいるため“出来レース”とのそしりは免れませんが、かといって、ノウハウに乏しい業者が受託して失敗するよりも、はるかにマシなのです」(イベント事業に詳しい大会関係者)

 エームサービスの大株主は大手商社の三井物産(50%)と、米大手サービスのアラマーク社(同)。ア社もまた、給食サービスの最大手で五輪との歴史は古い。数ある大会の中で初めてアスリートへの食事提供を契約したのが同社だ。

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難しい問題だ、後処理が問題!『東京五輪の大量破棄問題は医療備品や弁当だけじゃない ボランティア服も余りまくり最大1.7億円!』


東京五輪の大量破棄問題は医療備品や弁当だけじゃない ボランティア服も余りまくり最大1.7億円!
 またも「税金」の無駄遣いが発覚した。  組織委は8月31日、コロナ対策用に五輪会場の医務室に配備していた医療用手袋やガウン、マスクの一部を廃棄して…
(出典:日刊ゲンダイDIGITAL)


またも「税金」の無駄遣いが発覚した。

 組織委は8月31日、コロナ対策用に五輪会場の医務室に配備していた医療用手袋やガウン、マスクの一部を廃棄していたと発表。医療施設などへの譲渡が可能だったにもかかわらず、保管場所がないとして捨てたという。総額は約500万円というから、呆れるばかりだ。

組織委は先日、競技会場で7月3日から8月3日までの1カ月間に、大会スタッフらの弁当約13万食を廃棄していたと発表している。金額は明かしていないが、仮に1食300円としても3900万円だ。

「ボランティアのユニホームも余りまくっています。購入した役所は山積みの段ボール箱に頭を抱えている。当初、8万人を予定していたボランティアの人数は、コロナの感染拡大による辞退者や、無観客開催に伴う業務縮小で激減。組織委は1万人が辞退したとしているが、ユニホームは大会の1年延期が決まる前に購入しているケースが多い。弁当と同様、直前にボランティアの人数を減らされても、返品ができないのです」(放送関係者)

 観光案内などの業務を担う「都市ボランティア」のユニホームは、ポロシャツや帽子など1セット当たり3万円程度だという。東京都は5890人が辞退したと発表しているが、仮にすべてのユニホームが余ったとすれば、1億7670万円にも上る。全国の自治体のボランティアも含めれば、その金額はさらに膨らむだろう。弁当や医療用具どころではないだけに、組織委にはきちんとした説明が求められる。

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無事終わってみればこんな!『資格剥奪など計88人 五輪・パラ組織委』


資格剥奪など計88人 五輪・パラ組織委
 東京五輪・パラリンピック組織委員会は5日、大会の新型コロナウイルス規則集プレーブックに違反した事例などを含め、4日までに五輪とパラリンピックを合わ…
(出典:時事通信)


東京五輪・パラリンピック組織委員会は5日、大会の新型コロナウイルス規則集プレーブックに違反した事例などを含め、4日までに五輪とパラリンピックを合わせて計88人を処分したと明らかにした。

 大会参加資格剥奪が17人、大会参加資格の一時停止が10人、厳重注意が61人。

 パラリンピックは32人で、8月29日時点から5人増えた。大会参加資格剥奪は2人。都内のホテルで警備員に暴行して逮捕されたジョージアの柔道選手に加えて、静岡県の自転車会場内の売店に窃盗目的で侵入して逮捕されたオリンピック放送機構(OBS)の業務委託先の元職員。

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