レスリング


まだ若い、人生これからだったのに、急死の原因は何だったんだろう?元アイドルレスラー 風間ルミさんが急死 55歳 


元アイドルレスラー 風間ルミさんが急死 55歳 SNSで体調不良も報告
 元女子プロレスラーの風間ルミさんが死去したことが22日、分かった。55歳だった。死因は不明という。  風間さんは高校生でキックボクサーとしてプロデ…
(出典:デイリースポーツ)


元女子プロレスラーの風間ルミさんが死去したことが22日、分かった。55歳だった。死因は不明という。

 風間さんは高校生でキックボクサーとしてプロデビュー。1986年、ジャパン女子プロレスに入団した。同期は神取忍。歌手やグラビアの芸能活動も行うなど、アイドルレスラーとして人気を集めた。

 92年にジャパン女子プロレスを脱退後は同年にLLPWを設立。代表取締役社長兼現役レスラーとして活躍し、03年に引退。03年8月の引退試合では盟友の神取忍らに担がれ「完全燃焼です。18年間ありがとうございました!」と笑顔でリングを去った。

 引退後は06年、神取忍が参議院議員に繰り上げ当選すると公設秘書に就任。一方で解説業や興行プロデュースなど、女子プロレス界の普及に尽力し続けた。

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結婚おめでとう、良い事ずくめですね、お幸せに!『東京五輪・レスリング57キロ級金メダルの川井梨紗子が結婚発表 相手は元レスリング選手の金城希龍さん』


東京五輪・レスリング57キロ級金メダルの川井梨紗子が結婚発表「家族同様欠かせない存在」 相手は元レスリング選手の金城希龍さん
 東京五輪・レスリング女子57キロ級で金メダルを獲得した川井梨紗子(26)が27日、自身のツイッターを更新し、元レスリング選手の金城希龍さん(28)…
(出典:オリコン)


 東京五輪・レスリング女子57キロ級で金メダルを獲得した川井梨紗子(26)が27日、自身のツイッターを更新し、元レスリング選手の金城希龍さん(28)と結婚したことを発表した。

川井は「私事で大変恐縮ですが、このたびかねてよりお付き合いしていた元レスリング選手の金城希龍さんと入籍いたしました」と報告。「リオオリンピックからの5年間、お互い選手として同じ志を持ち、刺激を与え合い、良い時も悪い時も傍で支えてもらいながら過ごしてきました。私がオリンピックの舞台に立つまでに、家族同様欠かせない存在となり、これから先も一緒に居たいと思うようになりました」と心境をつづっている。

 「彼自身のオリンピック出場は叶いませんでしたが、彼の人柄や、レスリング、仕事に対する姿勢、熱意を心から尊敬しています」とし、「これからも支え合いながら、今まで以上に成長できるよう精進していきたいと思います。まだまだ未熟ではありますが、今後ともご指導ご鞭撻の程よろしくお願い致します」としている。

 川井は1994年11月21日生まれ、石川県出身。2017年、『アジア選手権』60キロ級で優勝。翌18年に『世界選手権』59キロ級、19年に『全日本選抜選手権大会』57キロ級で優勝。21年8月の『東京五輪』57キロ級で、金メダルを獲得。妹は、レスリング選手の川井友香子。

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そこはやっぱり日本人だね、でも大人対応で須崎高評価。『表彰式で思わぬアクシデントも…レスリング須崎優衣が見せた“神対応”』


表彰式で思わぬアクシデントも…レスリング須崎優衣が見せた“神対応”
…◆東京五輪 レスリング女子50キロ級決勝(7日・幕張メッセAホール)  女子50キロ級を制した須崎(すさき)優衣(早大)が7日、表彰式に臨んだ。涙を…
(出典:スポーツ報知)


◆東京五輪 レスリング女子50キロ級決勝(7日・幕張メッセAホール)

 女子50キロ級を制した須崎(すさき)優衣(早大)が7日、表彰式に臨んだ。涙を流した決勝後のインタビューでは「本当に、ちょっと泣き止んで、皆さんに最高の笑顔を見てもらえるように準備してきます」と話しており、同式では満面の笑みを浮かべた。

 女子個人初の五輪4連覇を成し遂げた伊調馨さんが着物姿で、ビクトリーブーケのプレゼンターを務めた。

 ブーケは金、銀、銅メダルに合わせて、色が異なる。だが、ここで思わぬアクシデントが発生。2位の孫亜楠(中国)が誤って、金色のブーケを受け取ってしまった。須崎は最後に残った銀色のブーケに、一瞬戸惑った表情。それでも、すぐさま笑顔を見せると、そのまま受け取り、式を滞らせなかった。表彰式後の写真撮影では、金色のブーケを持つ須崎の姿があった。

 今大会は全4試合を無失点&テクニカルフォール勝ちと、世界の大舞台で圧倒的な強さを示した。最軽量級は日本女子が3連覇で、2大会連続の4階級制覇となった。

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本当にすごい、今年の日本のメダルラッシュ!『無敗のエース・須崎優衣が金メダル レスリング女子は最多タイの4階級制覇』


無敗のエース・須崎優衣が金メダル レスリング女子は最多タイの4階級制覇
…◆東京五輪 レスリング女子50キロ級決勝(7日・幕張メッセAホール)  初出場の須崎(すさき)優衣(早大)が、金メダルを獲得した。決勝でリオ五輪銅メ…
(出典:スポーツ報知)


◆東京五輪 レスリング女子50キロ級決勝(7日・幕張メッセAホール)

 初出場の須崎(すさき)優衣(早大)が、金メダルを獲得した。決勝でリオ五輪銅メダルの孫亜楠(中国)にテクニカルフォール勝ちした。最軽量級は日本女子が3連覇で、2大会連続の4階級制覇となった。須崎は国際大会76連勝。国際大会に初参戦した2014年から7年無敗を誇るエースが、悲願をかなえた。

 1回戦はナムーンツェツェグ・ツォグトオチル(モンゴル)を序盤から圧倒し、10―0でテクニカルフォール勝ち。2回戦はルシアヤミレト・ジェペスグスマン(エクアドル)に10―0、準決勝はマリア・スタドニク(アゼルバイジャン)を11―0で下した。3試合連続テクニカルフォール勝ちで決勝に駒を進め、「しっかり自分のレスリングを貫いて、強い気持ちを持って、必ず金メダルを取りたい」と意気込んでいた。

 今大会の開会式では、NBAプレーヤーの八村塁(ウィザーズ)とともに旗手を務め、計155人の選手団をけん引した。須崎は身長153センチ。身長差50センチの八村と交互に日本国旗を持ち、注目された。

 57キロ級・川井梨紗子(ジャパンビバレッジ)、62キロ級・川井友香子(同)、53キロ級・向田真優(ジェイテクト)に続く須崎の金メダルで、日本女子は1大会最多タイの4階級を制覇。2016年リオ五輪(登坂絵莉、伊調馨、川井梨紗子、土性沙羅)に続く、2大会連続の快挙となった。

 須崎の勝利コメントは以下の通り。

 「ホントに…もう、ホントに…。いまの自分があるのは、自分にかかわってくれたすべての人のおかげ。感謝の気持ちでいっぱいです。ホントに…もう、夢みたいです」

 ◆須崎優衣(すさき・ゆい)1999年6月30日、千葉・松戸市生まれ。22歳。早大4年。父の影響で6歳からレスリングを始める。全国中学生選手権と全国中学選抜選手権で3連覇し、中学6冠を達成。中学2年からJOCエリートアカデミーで腕を磨く。世界選手権は17年48キロ級、18年50キロ級金メダル。武器は高速タックル。153センチ。

 ◆日本女子の五輪最軽量級 初めて公式に採用された2004年アテネ大会以降、日本女子は全6大会でメダルを獲得。04年アテネ、08年北京大会48キロ級は伊調千春がそれぞれ銀メダル。12年ロンドン大会同級は小原日登美、16年リオデジャネイロ大会同級は登坂絵莉が制した。

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『レスリング女子強いね!金メダルおめでとう。向田真優が涙の金メダル “ポスト吉田沙保里”が川井姉妹に続き女子レスリング今大会3階級目の制覇』


向田真優が涙の金メダル “ポスト吉田沙保里”が川井姉妹に続き女子レスリング今大会3階級目の制覇
…◆東京五輪 レスリング女子53キロ級決勝(6日・幕張メッセAホール)  “ポスト吉田沙保里”として注目される女子53キロ級の向田真優(ジェイテクト)…
(出典:スポーツ報知)


◆東京五輪 レスリング女子53キロ級決勝(6日・幕張メッセAホール)

 “ポスト吉田沙保里”として注目される女子53キロ級の向田真優(ジェイテクト)が、金メダルを獲得した。決勝でホウ・セイギョク(中国)を下した。レスリング日本女子は、川井友香子(62キロ級)、梨紗子(57キロ級)が初の姉妹金メダルを獲得しており、今大会3階級目の制覇となった。

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