ＮＨＫ党の東谷義和参院議員（ガーシー）が今後の暴露活動の拠点とする「オンラインサロン」の詳細が、１９日付でガーシー議員のインスタグラムに投稿された。

　２月からユーチューブで暴露活動を開始して話題を集めたが、「利用規約違反」があったとされ、７月にアカウントが停止され、新たな発信方法に移行するとしていた。

　「【重要】ガーシー事務局より、ガーシーオンラインサロンについての重大なご報告をさせて頂きます」として、２１日に元メンバーシップ限定で「特別配信」を行い、その後に入会方法を告知し、２２日から３１日までは「完全無料」としている。

　「９月１日からは本格オープンとなり、金額は月額３９８０円となります。※会員の人数によってサーバーの運営や増強などの費用がもっと一人当たり安価で賄える場合は、金額については都度見直しを行っていく予定です」としている。

　サロン名称は「【ＧＡＳＹＬＥ（ガシる）】」と公表し、「今回はサーバー開発者の１人から、【人々の悪を忖度無しに暴いていくこと】をガーシーする【ガシる】という造語にしませんか？という提案を受け、一時代を創れる様にと、ガーシーはこのプラットフォームをＧＡＳＹＬＥと名付けました（商標登録申請済）」と説明している。

　今後順次、新たな機能やアプリなどを追加しながら、アップデートするとしている。

キシコ北東部の湖で今月18日、遊泳禁止の看板を無視して泳いでいた男性がワニに襲われた。ワニはその後、男性の遺体をくわえて水面に浮上、当時の様子を捉えた衝撃的な動画が拡散している。『Infobae』などが伝えた。

メキシコのタマウリパス州タンピコにあるカルピンテロ湖（Laguna del Carpintero）で18日午前8時半頃、男性がワニ（クロコダイル）に襲われた。現場はワニが多数生息することで知られているが、男性は警告を無視して泳ぎ始めたところ一瞬にして襲われてしまったようだ。

湖畔には当時、カメを見にやってきた人々が桟橋に集まっており、ワニは襲撃から数分後、黒いTシャツだけを身に着けた男性の遺体をくわえて浮上してきたという。

当時の様子を捉えた動画では、ワニがうつ伏せに浮く遺体の首元あたりをくわえて水面をゆっくりと移動しており、遺体は黒いTシャツがめくれて肌が露出されている。

ワニはその後、遺体をくわえたまま下水管の中へと姿を消したそうで、現場には警察や消防隊が駆けつけてワニの捜索にあたった。

なお消防隊らがワニを発見したのはタンピコ市内の公園近くの下水管の中で、約1時間かけて金属製のマンホールをこじ開け、ワニの口にロープを巻いて引っ張りあげた。男性の遺体の一部ものちに回収されており、消防隊長によると、ワニは体長3.5メートル、亡くなった男性は25歳くらいという。

ちなみにこの湖でのワニの襲撃事故はたびたび起きており、2年前にも50～60代とみられる男性がワニに襲われて死亡していた。

人気ユーチューバーグループ「コムドット」が16日までに公式YouTubeチャンネルを更新。「コムドット史上最悪の放送事故動画がこちら...」というタイトルで動画を投稿したが、その内容に一部で批判の声が上がっている。

　リーダー・やまとが「今年1過酷な企画をやっていきます!」と発表したのが「5人で5000キロカロリー食べきれ!」というもの。リレー方式で、店舗を回り完食を目指すという。人気たこ焼き店「銀だこ」を訪れたグループは、ノーマルとてりたま味、それぞれ8個ずつと焼きそばを注文。「かなりお腹が空いている」状態だというやまとは、勢いよく食べ始めるも途中で「やべぇ、お腹いっぱいだ…」と本音を漏らしていた。

　その後、ゆうたから「食べるのも遅いし、かき込んでる感もないから、ただ変にカマし切れてない人」とイジられると、やまとは笑ったはずみで嘔吐。動画にその瞬間は映されていないものの「おえっ…」というやまとの生々しい声が。テロップでは「ヤバ動画の爆誕」と示され、全員で爆笑していた。なんとか食べ終えたものの、今度はひゅうがに悪ふざけで腹を圧迫されると、またしても嘔吐。「※絶賛マーライオン中」と字幕が入ると、メンバーは拍手をしながら大盛り上がり。このやまとの“頑張り”によって、企画は成功に終わった。

　コメント欄では「やまとくん吐いても、みんなが笑いに変えようとしてるのが尊敬すぎます!」「やまとくん吐いてるけどみんなの反応とか友達すぎて最高だった笑笑」「過酷な企画でも視聴者を楽しませてくれてありがとう、そしてお疲れッ」「みんなの素敵な関係性、人間性が伝わる」と、メンバーを評価する声が。しかし、一部では「正直不愉快」「吐くとこカットでよくない?」「嘔吐恐怖症の人もいるってことわかって欲しい」「食べ物を粗末にして笑うのはどうなの?」」と批判の声も上がっていた。