カムカムエヴリバディ


『朝ドラ 今週かなり期待しやっと繋がったと思いきや失踪、拍子抜け!


朝ドラ 算太が「るい…」もまさかのナレーション ネットもため息【ネタバレ】
…太は簡単にるいには会えんよねぇ」などさまざまな反応が。  「あさイチ」の朝ドラ受けでも、華丸が「サンタは気づいた」「さすがにそのまんま、いなくなること…
(出典:デイリースポーツ)


1日に放送されたNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」では、ついにサンタ黒須を名乗る算太(濱田岳)が、るい(深津絵里)の存在に気づくも、まさかの対面は実現せず。ネットも息を飲んだ。

この日の「カムカム-」では、サンタが大月の回転焼きを求めて商店街にやってくる。ひなた(川栄李奈)がサンタを見つけ、家まで案内するが、その道すがら、「ダンゴちゃんがお気に入りの店じゃ言うて」と、2代目モモケンのお勧めだから食べに来たと説明。ひなたは「うちのあんこは絶品ですよ」と胸を張る。

 この「絶品」という言葉で、サンタは何かを思い出したかのように「ひなたちゃんを見ていると、妹を思い出すんじゃ…」とポツリ。途中、吉右衛門とすれ違うも、サンタも吉右衛門もお互い気づかず。そして大月に到着すると、店の奥から錠一郎(オダギリジョー)が「るい!るい!」と呼ぶ声が。

 サンタは「るい…」とつぶやき、姪っ子のるいであることに気づく。だが、ひなたがるいに回転焼きを注文したときには、すでにサンタの姿はなく「それきりサンタは、ひなたの前に姿を表しませんでした」のナレーションが入る。

 ついにるいとサンタが対面か?と思われたが、土壇場でサンタが消えるという展開にネットもため息。「なんで会えへんねん!算太!(泣)」「るいって気付いて顔向けできないと思ったのかな」「算太ー!交わりそうで交わらない…」「ええい!この根性無しが!!!と、モモケンに喝入れて欲しいわ」「そら算太は簡単にるいには会えんよねぇ」などさまざまな反応が。

 「あさイチ」の朝ドラ受けでも、華丸が「サンタは気づいた」「さすがにそのまんま、いなくなることはない」と、再会を期待していた。

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算太出てくると思った、ここで安子とるいの誤解を説いてくれたら涙もんですね。『カムカムエヴリバディ:失踪から30年 算太はどこで何してた? 』


上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第79回が2月22日に放送。安子編に登場し、失踪してから行方知らずだった安子(上白石さん)の兄・算太(濱田岳さん)がついに再登場した。劇中では1951年に失踪し、1984年に再登場するまで30年以上の年月が流れ、算太は64歳に。算太は30年以上何をしていたのか、第17週の演出を担当した安達もじりさんに聞いた。

算太が再登場したのは、時代劇のスター“モモケン”こと桃山剣之介(尾上菊之助さん)が出演する、条映太秦映画村のCM撮影シーン。撮影現場に現れた算太は「いけん、いけん、いけん……こげんなもん、一個もおもろくない」とCMの演出に口を出したり、モモケンとは“団五郎”時代から懇意であったことをうかがわせる描写があった。

安子編ではトラブルメーカーとして周囲を振り回していた算太。今後、ひなた(川栄さん)や、かつて同居していたるい(深津さん)らと、どのように関わっていくのか、注目したい。

 「カムカムエヴリバディ」は、朝ドラ史上初の3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリーで、昭和、平成、令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描く。上白石さんは祖母の安子役、深津さんは母のるい役、川栄さんは娘のひなた役として、バトンをつなぐ


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