まだ日本で確認されていないので今のうちに確固たる対策をするべし。『岸田政権〝最凶オミクロン株〟へのユルユル水際対策に批判殺到!』


岸田政権〝最凶オミクロン株〟へのユルユル水際対策に批判殺到!
 岸田政権が、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」に対する〝ユルユル水際対策〟に批判の声が集まっている。  「オミクロン株」は南アフリカ…
(出典:東スポWeb)


岸田政権が、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」に対する〝ユルユル水際対策〟に批判の声が集まっている。

「オミクロン株」は南アフリカなどで見つかり、すでに香港、ベルギー、イスラエル、英国での感染者が確認されている。現段階で不明なことが多いが、ワクチンが効きにくく、デルタ株よりも感染力が強い〝最凶変異株〟との呼び声が高い。世界保健機関(WHO)が「懸念される変異株」に指定したほどだ。

そんな状況を受け、米国は南アフリカをはじめ8か国からの入国を原則禁止。欧州連合(EU)加盟国もアフリカ各国からの渡航を停止する措置をとるなど、各国は素早く対応した。

ところが、日本政府は南アフリカなど9か国からの入国者に、指定期間で10日間の待機を求めるだけ・・・。

そのため、岸田首相のツイッターには「香港、イギリス、ドイツでも確認されていますが大丈夫ですか?」「厳しい水際対策を」「全てストップしてほしい」という批判の声が殺到している。

新型コロナの水際対策をめぐっては、過去後手を踏んで失敗したことがあるだけに、岸田首相の〝聞く力〟がさっそく試されそうだ。


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