杉野遥亮


普段ドラマは見ないけど何気にみたら家族で見入ってしまった『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』


杉野遥亮「恋です!」でヤンキー役を好演 “母性本能くすぐる系”演技でブレークの予感
 杉咲花(25)主演の連続ドラマ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」(日本テレビ系、水曜夜10時)が、先週6日にスタートした。 ■視聴率1ケタ発進…
(出典:日刊ゲンダイDIGITAL)


杉咲花(25)主演の連続ドラマ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」(日本テレビ系、水曜夜10時)が、先週6日にスタートした。

■視聴率1ケタ発進も

 弱視のユキコ(杉咲)と顔に傷があるヤンキーの森生(杉野遥亮=26)の恋を描いた物語。初回視聴率は世帯8.8%、個人4.8%となった(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。

 2ケタに届かない幕開けとなったが、芸能ライターのエリザベス松本氏は「今回はちょっと裏番組が悪かっただけで、2話以降は数字が上がる可能性は大きいと思いますよ」と話す。

 「NHK朝ドラ『おちょやん』で国民的女優となった杉咲さん主演ということで注目度は高い。初回を見た限り、杉咲さんが演じるユキコは、気が強く、表情豊かで非常に魅力的なヒロイン。夏ドラマの『プロミス・シンデレラ』の二階堂ふみさんを見ても感じましたが、ラブコメのヒロインを演技派の女優さんが演じると、ドラマにぐっと深みが出ますね」(エンタメサイト編集者)

 前出のエリザベス松本氏は、杉咲の相手役である杉野が「今作で大きくブレークする予感がします」とこう続ける。

「杉野さんはヤンキー役にはあまりに線が細く、放送開始前は大丈夫かなと思いましたが、杞憂でした。繊細な心を持ち、真っすぐな森生を、実にノビノビと演じています。ちょっとおバカではありますが、放っておけなくなるような母性本能をくすぐる系の演技は、回を重ねるごとに視聴者から評判を呼びそうです」

杉野はこれまで数多くのドラマや映画に出演しており、今年放送されたテレビ東京系連ドラ「直ちゃんは小学三年生」では主演も務めた。だが、インパクトに欠けるあっさり系の塩顔のせいか、〈顔と名前が一致しない〉と話す視聴者も少なくない。

「『恋です!』はラブコメではありますが、白杖を使って歩く人が何を頼りに街を歩いているのか……そういうことが押しつけがましくなくサラッと盛り込まれているのが、とてもいいなと感じました。点字ブロックの上で話し込まない、自転車を止めないなど当たり前のことだけれどうっかり忘れてしまいがちなこと。そういうものを改めて教えてくれるドラマでもあります」(在京キー局関係者)

 愛され女優とフレッシュな若手俳優の共演はどんな化学反応を見せるのか。勝負は2話目からだ。

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絶対観たい、まだ映画観れてない。『『東京リベンジャーズ』興収40億円を突破!本年度実写最速のペース』


『東京リベンジャーズ』興収40億円を突破!本年度実写最速のペース
 北村匠海主演の映画『東京リベンジャーズ』(公開中)の興行収入が、40億円を突破した。  7月9日より全国350スクリーンで封切られた本作は、8月2…
(出典:シネマトゥデイ)


 北村匠海主演の映画『東京リベンジャーズ』(公開中)の興行収入が、40億円を突破した。

 7月9日より全国350スクリーンで封切られた本作は、8月29日までで興収40億331万2,770円、観客動員数301万2,624人を記録。現在2021年に公開された実写映画の中でNo.1の興収を稼ぎ出している『るろうに剣心 最終章 The Final』と比べると、15日早いペースでの興収40億円超えとなり、今後さらなる伸びが期待される(数字は配給調べ)。

 本作は、和久井健の人気コミックスを『ヒロイン失格』『賭ケグルイ』シリーズの英勉監督が映画化した作品。どん底生活を送るタケミチが高校時代にタイムリープし、人生の“リベンジ”に挑む姿を描く。キャストには北村のほか、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮ら人気若手俳優が集結して話題を呼んだ。(須田璃々)

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