東京オリンピック


五輪関係者事故やばいくらい多発してる『五輪関係車両の事故、76件 組織委「再発防止に努める」』


五輪関係車両の事故、76件 組織委「再発防止に努める」
 東京オリンピックの大会関係者を乗せた乗用車が1日夕、東京都内の首都高速道路で車両2台に相次いで追突する事故を起こし、そのまま走り去っていたことが警…
(出典:毎日新聞)


東京オリンピックの大会関係者を乗せた乗用車が1日夕、東京都内の首都高速道路で車両2台に相次いで追突する事故を起こし、そのまま走り去っていたことが警視庁への取材で判明した。同庁は道交法違反(事故不申告)などの疑いで、大会ボランティアとして車を運転していた神奈川県に住む会社員の50代男性から事情を聴いている。

 同庁によると、事故は1日午後6時ごろ、首都高の台場出入り口(港区)―葛西出入り口(江戸川区)付近で発生。大会関係者1人を乗せた乗用車は、前を走っていたトラックと軽ワゴン車に追突したほか、前後して複数回にわたって側壁にも衝突した。軽ワゴン車に乗っていた女性2人が病院に搬送され、軽傷を負った。

 乗用車は前部が大破したまま十数キロ走り続け、千葉県内のインターチェンジを降りたところで同県警が停止を求めて運転手の男性に職務質問した。男性は事故を起こしたことを認めた上で「(乗せていた)大会スタッフの送迎を優先した」と話しているという。

 大会組織委員会は「本来、ただちに警察へ報告するなど事故の初動対応にあたるべきところ、当該ドライバーは現場を離れてしまったとの報告を受けており、組織委としても重ねておわび申し上げる。事故の再発防止に努める」としている。

 大会関係者が絡む交通事故は、五輪が開幕した7月23日以降、75件発生。軽傷の人身事故が1件あり、そのほかは物損事故だった。今回の事故を含めると76件となる。事故以外にも一時不停止や違法駐車の放置などの交通違反が28件確認されている。

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金メダルおめでとう。日本の誇りだ!『柔道・永瀬貴規が金メダル!日本男子4日連続 ノーシードから耐え抜き男子81キロ級に21年ぶりの栄冠』


柔道・永瀬貴規が金メダル!日本男子4日連続 ノーシードから耐え抜き男子81キロ級に21年ぶりの栄冠
 ◆東京オリンピック(五輪)柔道男子81キロ級 決勝(27日、東京・日本武道館)  前回銅メダルの永瀬貴規(27)=旭化成=が、日本男子4日連続の金…
(出典:西日本スポーツ)


 ◆東京オリンピック(五輪)柔道男子81キロ級 決勝(27日、東京・日本武道館)

 前回銅メダルの永瀬貴規(27)=旭化成=が、日本男子4日連続の金メダルを獲得した。

準決勝は21年世界王者で世界ランク1位のカス(ベルギー)に競り勝ち、決勝ではモラエイ(モンゴル)との初対戦を制した。柔道男子81キロ級の日本勢の金メダルは、2000年シドニー五輪の滝本誠以来で5大会ぶり。

 今大会の柔道で、日本男子は初日から全4階級を制覇。男子の金メダル4個は現行の7階級では最多で、無差別を含む8階級が実施された1984年ロサンゼルス五輪と並んだ。

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競泳女子400メートル個人メドレー、大橋悠依の金メダルおめでとう。


大橋悠依の金メダルに恩師「よく粘った」 200mにも期待
 東京オリンピックの競泳女子400メートル個人メドレーで25日、金メダルを獲得した大橋悠依(ゆい)選手(25)=イトマン東進=は滋賀県彦根市出身で、…
(出典:毎日新聞)


東京オリンピックの競泳女子400メートル個人メドレーで25日、金メダルを獲得した大橋悠依(ゆい)選手(25)=イトマン東進=は滋賀県彦根市出身で、小さい頃からフォームの美しさには目を見張るものがあったという。小学3年から高校3年まで指導した堅田イトマンスポーツクラブ(大津市)の奥谷直史所長(53)は教え子の快挙に「うれしいの一言。頑張ってくれると信じていた。よく粘った」と喜んだ

大橋選手は草津東高から東洋大に進学し、個人メドレーで頭角を現した。2017年4月の日本選手権では200メートル、400メートルで2冠を達成。世界選手権では17年は200メートル2位、19年は400メートル3位と、日本女子競泳界のエースに成長した。

 大橋選手の強さについて、奥谷さんは「きれいなフォーム」と「真面目さ」を挙げる。彦根イトマンスイミングスクールで指導した当時、額に乗せたペットボトルを落ちないようにして背泳ぎする練習など、正しい姿勢を意識したメニューを1日に各泳法で10~20本用意した。多くの選手はメニューをこなすうちに下半身が沈むなどフォームが乱れるが、大橋選手はほとんど注意することがなかったという。「言われたことを最後まできっちりやり切る。練習ノートもきちょうめんにつけていて、非常に真面目に取り組んでいた」。彦根のスクールの同期生で、同県草津市の会社員、岸本悠花さん(25)は「当時から姿勢が良く、顔がぶれないきれいな泳ぎだった」と話す。

 個人メドレーは、平泳ぎ、背泳ぎなど泳法に応じたフォームやターンといった技術の積み重ねが求められる。奥谷さんによると、細身の大橋選手はパワーで大柄な選手に及ばない分、テクニックを磨いてきたといい、「個人メドレーが専門になったのは自然な流れだったのでは」と話す。

 25日の決勝では、平泳ぎを終えた時点で大きくリードしたが「最後の最後まで何が起こるか分からないので、気が抜けなかった」と奥谷さん。「午前中の決勝は珍しく、難しい状況だったと思うがよくやってくれた。しっかり休んで、200メートル個人メドレーでも自分らしい泳ぎをしてほしい」と更なる活躍に期待を寄せた。【菅健吾】

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