才能があってもいきなり大学から始めた野球、今後が楽しみですね。『清原和博氏長男・正吾の公式戦デビューに父は?』


徳光和夫さん、清原和博氏長男・正吾の公式戦デビューに「いかに才能があるか」
 フリーアナウンサーの徳光和夫さんが5日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「徳光和夫とくモリ!歌謡サタデー」(土曜・午前5時)に生出演した。  …
(出典:スポーツ報知)


フリーアナウンサーの徳光和夫さんが5日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「徳光和夫とくモリ!歌謡サタデー」(土曜・午前5時)に生出演した。

 番組では、西武、巨人などで通算525本塁打を放った清原和博氏の長男で、アメフトから転向して慶大野球部に所属する清原正吾内野手(1年=慶応)が2日、東京六大学新人戦の東大戦(神宮)で公式戦デビューを果たしたことを伝えた。

 清原は、7回1死無走者の場面に代打で出場。結果は右飛に終わったが、野球部を通じて「一発で仕留めることができず悔しいですが、次のチャンスに向けて、しっかり準備していきたいです」とコメントした。

 徳光さんは、清原のデビューを「大変うれしい、朗報なんですけど」と紹介した。その上で「彼がすごいなと思いますのは、中学時代はバレーボール部で高校時代はアメリカンフットボール部に所属していて、大学に入ってから野球をやり始めた。コロナ禍の自粛期間中にお父さんと弟との3人で野球の練習をしたことがきっかけになりまして、やっぱり自分は野球が好きなんだということを再認識して大学野球部の門を叩いて、1年生で出ているのは、いかに才能があるかっていうことです。今、慶応は強いですから、なかなか1年生でダッグアウトに入るのは難しいと思うんですけど、監督がそれだけの資質を認めたっていうことでありましょう」とコメントした。

 さらに「ちょっと楽しみだなと思います。今後、注目していきたい」と期待していた。

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