さんまプロデュース アニメ映画「漁港の肉子ちゃん」完成報告!大竹しのぶが声優なら観てみたい。


さんま「再婚した方がよろしいでしょうか?」 大竹しのぶと漫才 「漁港の肉子ちゃん」完成報告で
 お笑いタレント明石家さんま(65)が26日、都内で、自身が企画、プロデュースを務めたアニメ映画「漁港の肉子ちゃん」(監督渡辺歩、6月11日公開)の…
(出典:スポニチアネックス)


お笑いタレント明石家さんま(65)が26日、都内で、自身が企画、プロデュースを務めたアニメ映画「漁港の肉子ちゃん」(監督渡辺歩、6月11日公開)の完成報告会に、元妻の女優・大竹しのぶ(63)らと出席した。

直木賞作家・西加奈子氏の原作小説にさんま自身がほれ込み、自ら映像化権取得に動いた作品。登壇したさんまは「久々の記者会見で、隣に大竹さんがいらっしゃって…再婚した方がよろしいでしょうか?」と、大竹に絡めて登壇早々ボケをかました。さらに「2年前くらいから同じマンションでした。『しーちゃん』と呼んでます。こちらは『さんちゃん』です」と、離婚後も仲良しぶりをアピール。結婚を発表した星野源(40)と新垣結衣(32)を引き合いに出してボケ倒した。

 ダメ男好きで男にだまされ続ける肉子ちゃんと、母とは正反対な大人びた性格の娘・キクコが、放浪旅の末に行き着いた漁港の街でドタバタを繰り広げる、心温まるコメディー作品。主人公・肉子ちゃんの声を担当した大竹は、起用に「何で私なんだろうと最初は思ったんですけど、原作を読んですてきだったし、出来上がった映画が本当に温かくて」と作品の良さにほだされて出演を決めたという。さらに「こんなにいい映画を作る人だったんだと思って」と、隣のさんまにボケを返した。

 会見にはほかにCocomi(20)、花江夏樹(29)、渡辺監督らが登壇した。

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